木製イカマスコットは・・・
2008年 07月 29日
桜で有名な五稜郭公園。桜を安定して咲かせるためには、枝の剪定が必要です。その剪定された枝は、捨てられます。そこで、管理事務所のご厚意で枝をいただきました。
この枝を有効活用したいとの思いで、セラピアオリジナルの木製マスコットを作りたいという願望があり、試行錯誤の結果、イカマスコットの作製に決定しました。
しかし、すぐに作るのではなく、一度施設内でさくらを咲かせ、その枝を使用しております。「さくら咲く」願いが叶うマスコットのシンボルになればとの思いもあります。
材料の裏話・・・。
イカの耳と足は、福祉ブーツ制作用の余った布を再利用しています。枝と同じく捨ててしまうのはもったいないので、その会社から譲っていただきました。以前は、イカの目も木の実でしたが「芽が出る」のでビーズに変更しました。ビーズを使用することによって、おしゃれなイカマスコットに仕上げています。
木製イカマスコット「木(ぼく)、イカ」の使い方・・・
大切な方へのプレゼントにリボンシールの代わりにラッピングポイントとしてご利用ください。
函館といえばイカのイメージがあります。函館からのプレゼントを強調しています。
また、最近は進化したイカマスコットが完成しました。ひもがついて、携帯ストラップとして活用できます。アクセサリーとして利用してみてはいかが?
この木製イカマスコットは
函館土産推奨品に認定されております。