地域活動支援センター補助金
2007年 09月 27日
地域活動支援センター運営補助事業がある。
法人格を取得し、社会福祉主事を配置し、実務経験が2年以上あると指定を受けられる。
しかし、当法人は、指定を受けられない。
市の担当者曰く、既存と新規の差だという。
既存が良くて、新規が悪い。
何故だろう。
疑問である。
実績は、重視はわかるが
一番怖いのは、慣れ。
支援事業で、何処まで達成しているのか。
その実績による成果が、何処まであるのか。
利用者を確保することが、本当に利用者のためになるのだろうか。
いかに、利用者を社会の一員として
一般就労の職場を獲得し、
元気に巣立っていくか。
ここを評価するべきではないだろうか。
ちなみに
北海道障がい保健福祉課は、これから在宅で生活する障がい者が増大するため、推進との会回答を得ている。
市は、中核都市となり北海道と同等。
リーダーシップを発揮してほしい。
公平な補助事業を望む。