コムスンの介護保険サービス事業所、指定打ち切りへ
2007年 06月 06日
(北海道新聞より)
障がい者福祉や高齢者福祉など福祉事業を運営する法人は、利益優先ではなく、利用者優先であることを肝に銘じなければならない。利用者が生活するうえで、必要な活動を支援するのが、指定サービス事業所である。運営していくためには利益が必要であるのは言うまでもない。しかし、虚偽をしてまで、福祉の仕事をする資格はない。
「助け合いのこころ」
私たちも、いずれサービスが必要になる。それまで、奉仕をするくらいの気持ちが大事では。
「何か私どもに出来ることをさせていただく」
これからも、謙虚なこころで自立支援させていただきます。