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アンシャンテルール、セラピア障がい者自らが得た収入で生活出来る「真の自立」目指し就労支援事業を運営。函館市亀田町17の22 国道5号 JR五稜郭駅より函館山方面徒歩7分 亀田交番近く ℡0138-45-1287


by セラピア函館

就労継続支援B型事業所の運営が厳しい。なぜ厳しいのか。そうだったんだ就労継続支援B型事業所。

就労継続支援B型事業所の運営が厳しい。
なぜ厳しいのか。詳しく説明します。

就労継続支援B型事業所の定員は20名だ。
20名で20日間通い、延べ400名利用する。
今の制度は、400名が通って1ヶ月運営できる補助金が支援費として国からいただく。
しかし、10名であれば延べ利用が200名で、補助金は半分しか来ない。
5名なら、四分の一しかなく、到底運営が出来る状態ではなく廃業してしまう。

20名が通い続けているとします。
その利用者さん全員が通うだけで精一杯の障がい者さんであれば、作業はしていません。
利用者さんに支払う作業工賃はゼロ円となります。
20日間利用していますが、20日間働いているわけではありませんから、工賃はもらえないことになります。
だから、働こう働こうと促します。

ここで、一般企業と変わらない原理が。
例えばですが、ハンカチを制作しました。
そのハンカチを売ります。
なかなか、売れません。
一年経っても売れません。
三年経っても売れません…。
そう、製品が売れて、その売上の利益が作業工賃となります。
だから、いかに売れるものを作り、沢山売るかなのです。
一般企業となんら変わりありません。

一個作ると一個が売れて一個の作業工賃。
100個作り、100個が売れて100個の作業工賃。

沢山作る方と少ししか作ることが出来ない方。
申し訳ないですが、少ししか作れなければ、作業工賃も少ないです。
ゆっくりでも良いですが、制作時間を長くしなければ、高い作業工賃はいただけません。

軽度の障がい者さんは、一般企業に就職します。
一般企業に行けないから、就労継続支援B型事業所を利用しています。
仕事が難しいからB型事業所に通うのです。
しかし、国の意見は違い、利用者さんにしっかり働いていただき、自分の収入は自分で手にいれる制度です。

それは、その通りなのですが、一般企業で働けないからB型事業所に通っているのです。
利用者さんが出来ない部分は、職員がカバーしています。
土日も働いています。

こんな制度は、もう明日にでも廃案にして、
以前の共同作業所に戻してほしい。
何故、代表はよく共同作業所に戻してほしいと言うのか。
利用者さんは、体調が良くない方も多いです。
そのため、休みがちです。
就労継続支援B型事業所は、利用者さんが休むと補助金が来ないのです。
極端な話し、20名が登録しても利用者さんが通った日が、ゼロ日だと、補助金もゼロ円なのです。
二人が通うはずだったその日、二人とも休みました。
利用実績はゼロ人のため、補助金もありません。
職員はボランティアではありません。賃金を払います。補助金がないのに賃金を払う。いずれは、廃業してしまいます。

だから、休まずに来て!と話します。
利用者も職員もヘトヘトです。

毎日毎日、悩みはつきないです。

共同作業所は、一年の補助金が決まっています。
予算が組めるのです。

不安定な就労継続支援B型事業所は、廃止にしてほしい。

しかし、これは大事。
今の時代にあったことをすること。
真夏におでん屋さん。真冬にかき氷屋さん。
なかなか、売ることが厳しいと思います。
観光客は、何を求めているか。
お客様は、どんな製品があると売れるか。
経営改善が必要です。
今のものが売れなければ、新規事業を立ち上げなければなりません。

変化への対応。
某大手企業のスローガンです。
私も好きな言葉です。

誰もが食事を摂ります。
食べものは、買っていただけます。
狭い狭い事業所。
持ち帰る飲食店。
それと立ち食いそば。
模索しております。

新規事業を行うには、資金が必要です。
寄付をお願いします。
クラウドファンディングの開始もまもなくです。
皆さんご協力をよろしくお願いいたします。


利用者さん10人に対して支援員が1名です。
利用者さん11名を目指して頑張ります!





函館野外劇は本日も。
雨が気になります。
雨がふらないように~。



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by selapia | 2019-07-19 09:27 | 時事持論 | Trackback | Comments(0)