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アンシャンテルール、セラピア障がい者自らが得た収入で生活出来る「真の自立」目指し就労支援事業を運営。函館市亀田町17の22 国道5号 JR五稜郭駅より函館山方面徒歩7分 亀田交番近く ℡0138-45-1287


by セラピア函館

本日、函館大火の日。災害は忘れたころにやってくる

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3月21日は函館大火の日です。
皆さんはご存じでしょうか。

昭和9年3月21日に発生した火災は、2000人余りの市民が亡くなりました。
ご冥福をお祈りします。

あれから85年です。
忘れないために、私も語れるよう勉強します。

その日は暴風の日で、異様な天候。
いつもと違う。
そう感じていた方は少なくないと思います。
函館の谷地頭地区から火災が発生。
なんと、一本のろうそくが24000戸を焼失したのだ。
発火より消防が知るまで5分を要してしまった事が致命的となってしまった。
初動消火が出来なかった。
3月はまだまだ寒く、囲炉裏で暖をとっている時代。
囲炉裏に家財や屋根が被さり、火災を大きくした。
持てるだけの家財を持ち出し、避難。
避難行動を遅くしてしまう。
また、その家財道具に火がつき、火災をさらに大きくした。
着られるだけの着物を着た住民。避難しづらく、火がつくことも。

風向きが変わったことも、被害を大きくした。
東の風から西の風へ。
大森浜など安全であるはずの東側に避難した方々が亡くなられた。
後ろからは火災、前は、大波の海。
そう、逃げ場がなくなったのだ。

亀田川の橋は、木橋がほとんど。
多数の方が家財道具を持ち歩き、人で前に進めなくなり、橋がその重さに耐えられなくなり崩落した。

真夜中で、停電もしている。
次々に足元を確認出来ないため川に落ちていく。

砂山があった地域に逃げた住民は、足元を取られて、避難を困難に。



大事なのは、歴史を知ること。
過去に起きたことを忘れずに覚えておくこと。

私の母親は、いつも寝る前に服を枕元に置くよう話していた。
上着の長袖でズボンと下着を結んで置き、
すぐ避難できるようにだ。

災害は忘れたころにやってくる。

今は、災害はいつでもおこる。

改めて、防災を考えさせられ、
避難の重要性を再認識した。
冷静に避難を!

道新文化センター講座、
中尾さんありがとうございます。
昨年の復習ができました。
函館の歴史をこれからも学んでいきます。




私も幼少期に水害に、
公務員時代に北海道南西沖地震に罹災しております。
地震と津波、水害は恐ろしいです。

冷静に冷静にです。

地震で揺れたら高い場所に!
マンションの上階に避難を!


生徒さんの意見で、火災は地を這うように襲ってくる。
そうなんです。
火災は、火柱になることもありますが、
蛇のごとく襲ってくるのです。
火災は本当に怖い。





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by selapia | 2019-03-21 06:10 | 時事持論 | Trackback | Comments(0)