震災のタイムカプセル、拝啓二十歳の自分へ
2019年 03月 11日
複雑な思いのある当時小6だった現在二十歳の皆さんが語る。
東京へ就職する男性。
地元を離れることへの葛藤。
故郷でタイムカプセルを開けて
8年前の考えを振り返り
思いを新たに。
離れていても、何か出来る。
今まで触れていなかったことに、あえて向き合うことに。
卒業論文に自分が撮影した写真を初めて載せるなど
震災のことを発信していこうとする。
東京で、故郷山田町を思い出しながら、震災のことを伝えてほしい。
NHKスペシャルより。
私も北海道南西沖地震の罹災者だ。
彼の思いが手に取るようにわかる。
自分が伝えていかなければ、忘れられる。
どんどん発信してほしい。
東京から故郷山田町に元気をおくって!
頑張れ!二十歳のみんな!