変わる高齢者の医療費と保険料
2017年 11月 17日
若い世代との間や、同じ高齢者の中での公平を図るため、
高齢者の方にも、所得に応じて負担。
平成30年度を予定。
制度の見直し1、
75歳以上の方のうち、
年収約153万円以上の方の保険料が上がる。
制度の見直し2、
70歳以上の方のうち、
年収約156万円以上の方の医療の自己負担の上限額が上がる。
年収の目安
年収約370万円から、窓口で3割負担。
外来の上限額、個人ごとに44,400円から57.600円へ。
年収の目安
年収約156万円から約370円まで、窓口2割または1割負担。
外来の上限額、個人ごとに12,000円から14,000円へ。
住民税非課税世帯は、
窓口2割または1割負担。
外来の上限額、個人ごとに8000円。据え置き。
外来と入院の上限額、24,600円。据え置き。
住民税非課税世帯、年金収入80万円以下など
窓口2割または1割負担。
外来の上限額、個人ごとに8000円。据え置き。
外来と入院の上限額、15000円。据え置き。
詳しくは、市町村窓口やご加入の組合や協会まで。
後期高齢者医療制度の方は、各都道府県後期高齢者医療広域連合まで。