一般就労を達成すると職員一人の給与が消える制度の矛盾。1ヶ月通所がない障がい者も同じ
2017年 06月 30日
しかし、日割り成果の事業。
利用者が一般就労をすると事業所にはもう通わない。
そう、人件費の補助金が消えてしまう。
職員一人分の給与がなくなってしまうのだ。
また、精神が不安定で
1ヶ月通所がない場合も同じだ。
登録はあるが、通所実績がゼロ。
助成金もゼロとなる。
私の報酬が殆どなく、
ボランティア状態。
せめて、一般就労達成者は、
通所したものとする
みなし制度の創設を願う。
以前の
障害者小規模地域共同作業所の制度に
戻してほしい。
切実な願い。
事業所がなくなると
楽しみに通所する
社会参加の場が消えてしまう。
小さな事業所ではあるが
小さな事業所でなければ出来ない
決め細やかな支援が出来る。
応援してください!
タイガーマスクの伊達直人さん
セラピアへ!