セラピアの役割
2013年 05月 08日
養護学校を卒業した障がい者が
セラピアの利用を始める。
高等養護学校の三年間で
就職するために必要な知識や技術を得ることは、大変厳しいと言う。高等養護の関係者より。
そのため、
セラピアの役割は、高等養護の次となる専門学校。
就職のための訓練をして、
一般就労のチャンスを狙う。
障がいを持つお子様がいる親御さんは、一般就労を望んでいます。
そう、生活するためには、生活資金が必要だ。
給料を得て、年金と合わせて生活出来る、
真の自立を願っているのだ。
残念だが、親は子供を最期まで看取ることができないからだ。
また明日も
就労訓練事業に力を入れていきますね。
地域の皆さん、企業の関係者さま
今後ともよろしくお願いいたします。