野山を駆け回った幼少期
2013年 04月 23日
豊かな自然が数多く残る
素敵な場所だ。
幼少期は、時間があると
野山を駆け回ったものだ。
最近、
熊が住宅街を歩いているニュースを見た。
熊が人間を恐れないため、
市街地に出没するのだ。
人間は熊にとって怖い存在にならなければならない。
熊は、本当に恐ろしいからだ。
そう
それは、30年以上前の出来事。
遊びで軽く入った山道。
なんか、いつもと様子が違う山。
木々を見ると、熊の爪のあとがくっきり。
しばらく歩くと、熊の足跡を発見。
さらに、熊の排泄物が。
まだ、湯気が立っていた。
熊に我々の存在を示すために、
大声で歌を歌いながら下山した。
おそらく熊は、十メートル前にいた。
危険な体験をした。
熊の怖さを知った
初めての体験だった。
熊には、本当に気を付けてほしい。
山菜採りは、要注意を!